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2021年5月23日(日) 11:00~ 魔王堂にて彩灯護摩を厳修
歴史上の記述はありませんが、この谷は古来より天狗が通過する地と言われています。先々代の箱崎老師の時に祠を建立しました。
現在でも天狗様に見守られているような気がします。この日は、小さな彩灯護摩を厳修します。
※当日は魔王様のお札を授与しています。お札は北向きにお貼りください。PR -
2021年4月18日(日) 11:00~ 弁財堂にて厳修
この飯の開祖たる慈覚太師・円仁様がこの地で修行中に弁財天の十六童子の一人、飯櫃童子が「おつかえ」しました。このことにより飯櫃童子の「飯」と「室」をとり飯室仏口の名がつきました。
「食」を司る尊で、弁財堂にて護摩供養を執り行います。
飯櫃祭限定のお札とお守りセット
お札は台所に貼ってください。
お守り袋のには水晶の巳さんと飯室谷のお守りが入っています。
水晶の巳さんは飯櫃祭の時しか入っていません(普段は入っていません)。
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3月17日 慈忍講(一山法要) 8千枚大護摩供奉修
・午前11時 入堂(断食・断水)
3月18日 引続き 8千枚大護摩供
・正午出堂(予定)
飯室不動堂にて古来より引き継がれている行事で、1ヶ月前より塩、五穀絶ちにて臨む荒行です
・御牘料 1体 5千円 ・護摩木料 1本 3百円
※8千枚大護摩供の 詳細ページを作成しましたので、併せてごらんください。 -
2021年2月3日(水)に”節分 星まつり”を開催します。
・節分厄災護摩供 11時~(護摩堂) ・日数心経:19時~(本堂)
・御牘料 1体 1千円 ・護摩木料 1本 2百円
※御牘のお申し込みは1月20日までにお願いいたします。
期日を過ぎてお申し込みいただいた御牘には願主名が記載されませんのでご了承願います。
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2021年の1月1日の新年護摩時に祈祷した水晶の干支入りの御守りは50個限定です。
通常の御守りには水晶が入っていませんが、新年の御守りには水晶の干支と飯室の御守りが入ります。
※護摩がある日だけの取扱いになります(毎月第二日曜日、28日)
※水晶の干支は参考画像です。