-
樹齢400年近くの大杉が倒れた跡に建っていた灯篭が新しくなりました。
PR -
今年の地蔵盆は台風20号の影響で雨が予想されるため、室内(三昧堂)にて行いました。
放生会の時も心配された雨も小雨がぱらつく程度で無事終えることが出来ました。
-
◆2018年8月23日(木) 11時より 地蔵堂にて
地蔵盆は昔より近畿地方で行われている悪霊をふさぐための供養です。
地蔵菩薩は、六道に迷い込んだ私たちのすぐ側に寄り添いより良い方向へ行けますように導いて下さっています。
飯室谷不動堂、長壽院では8月23日に地蔵盆供養を厳修します。
その後、日ごろから生き物を殺生している供養として放生会を執り行います。飯室谷不動堂、長壽院では皆様とご一緒に池に鯉を放流します。
◆地蔵盆提灯と地蔵盆木札 奉納のお申込み受付
2018年度の申込み受付期間: 2018年7月1日(日)~8月13日(月) まで
・地蔵盆提灯奉納と木札セット ¥6,000
・地蔵盆提灯奉納 ¥5,000
・地蔵盆木札 ¥2,000
※地蔵盆提灯には藤波源信大阿闍梨がお名前を書き奉納します。
木札(藤波源信大阿闍梨直筆)はお持ち帰りして頂きます。
※地蔵盆提灯を奉納されますと、地蔵堂にて一年間供養させて頂きます。
◆お申込みはホームページをご参照ください。 -
2018年4月22日(日) 11:00~ 弁財堂にて厳修
この飯の開祖たる慈覚太師・円仁様がこの地で修行中に弁財天の十六童子の一人、飯櫃童子が「おつかえ」しました。このことにより飯櫃童子の「飯」と「室」をとり飯室仏口の名がつきました。
「食」を司る尊で、弁財堂にて護摩供養を執り行います。
飯櫃祭限定のお札とお守りセット
お札は台所に貼ってください。
お守り袋のには水晶の巳さんと飯室谷のお守りが入っています。
水晶の巳さんは飯櫃祭の時しか入っていません(普段は入っていません)。